TOTOのウォシュレットはもう限界が来ると茶色い、粘り気のある、水あめみたいなねばねば、めとめとが出てきます。濃い目の粘液という感じです。
出てくる箇所は便器に向かって右奥(操作部の逆側)が多いようです。
だいたい設置後30年ぐらい。ウォシュレット内部のセンサーや駆動部を覆っているコーティングが解けてきているようです。
つまり寿命です。このネバネバ濃いめの粘液が出てきたら交換をお勧めします。
実際のねばねば粘液のでかたはこんな感じ
個のウォシュレットに当たると、茶色のねばねばをキレイに取りきるのに15-20分程度かかります。。。。
ウォシュレットを外すと激しく茶色のねばねば粘液が、、、
ウォシュレットを外してもこの通り、、、このネバネバを取るの大変なんです。
新しいパステルアイボリーのウォシュレットを設置しました。お手頃価格のTCF2222Eです。
ウォシュレットは寿命が来たら交換する必要があります。
逆に陶器のトイレタンクや大便器は割れるまで使えます。細かいパーツやパッキンは交換する必要がありますが、陶器は割れたり掛けたりしなければ最強です。
LIXIL(INAX)やPanasonic(National)の温水便座はこんなことはありません。
TOTOほど長持ちしないで壊れてしまいます。。。
さて、当社ではウォシュレット交換など水廻りの工事を承っています。
お気軽にご相談ください。
<参考リンク>
TOTOウォシュレットから。。。変なねばねば
TOTOウォシュレットから。。。変なねばねば