バスタブのひび割れを直し、塗装。
ユニットバス壁面のサビの膨れも直しました。
案件詳細
依頼主:不動産管理会社
住所:埼玉県内
施設タイプ:ワンルームマンション
現況:バスタブの側面が割れてしまった/バスタブ壁面に膨れが目立っている
現場タイプ:3点ユニットバス/バスタブ一体型/材質:FRP)
作業日程:2日間
作業内容:バスタブ側面のひび割れ箇所の処理(削り出し/ライニング/プライマー/塗装/仕上げ磨き)
バスタブ壁面の膨れ処理(膨れた箇所を削り出し/サビ止めなど処置/巾木を設置)
<ユニットバス壁面のサビ膨れ修繕>
写真で見るとわかるのですが、バスタブと壁の境目は壁が膨らんでサビが見えています。
ユニットバス壁面の裏に貼ってある補強材の鉄板がサビて膨らんでしまった状態です。このままですとサビが進行して、壁に穴が開いてしまいます。
対応策としてサビを落としてサビ止めを塗布、上から巾木を貼り付けます。
古めの松下電工、ナショナル(National)、パナソニックのユニットバスに比較的よく見かけます。
養生をして、膨れている部分をそぎ落としていきます。サビている部分が丸見えになります。サビの箇所を処理して、巾木を設置バスタブの周囲だけではなく、トイレ付近も同様に膨れた箇所を落とします。
同様にサビが出ている個所を処理して、巾木を設置します。
仕上がり
ライニング処理を2回します。
プライマーを塗布
磨いたうえで塗装を掛けますひび割れ箇所は修繕をすることで、ひびができた当初よりも強い箇所になります。
バスタブや浴室の修繕についてお気軽にお問い合わせください。塗装などについては当社と提携している会社を手配します。また、浴室修繕に伴って水栓交換やユニットバス内のシャワートイレ設置などについても当社にて承っております。