受水槽のメンテナンスは大きく分けて3種類
1、受水槽内の清掃
2、各パーツの交換(チャッキ弁・電極棒・FM弁(副弁含む))
3.ポンプ関係
※電極棒はポンプのパーツともいえます。
上記の各メンテナンスはそれぞれ作業をする時期が異なります、受水槽は使えなくなると建物すべてで水の使用ができなくなる大切な箇所です。メンテナンスは慎重に早め早めにされることをお勧めします。
エフエムバルブの交換は2の各パーツの交換に当たります。
ざっくり10年程度で交換をされることをお勧めします。特にポンプ関係は意外とメンテナンスが欠かせません。しっかりメンテナンスすることで、ポンプ自体の寿命を延ばすことができます。揚水ポンプは高価です。普通に200万以上はしますのでご注意ください、、、
受水槽の簡易図面
実際に交換したパーツと管材類
交換したパーツ 副弁のボールタップ
交換作業前のエムエムバルブ
周囲の管も含めていったん撤去
管材も入れ替えて、エフエムバルブ交換
保温材などを牧夫和得て、逆方面から
副弁のボールタップ
作業自体は2‐3名で半日程度
時間を選べば断水しないで作業可能です。
お問合せ、ご依頼は株式会社アイズより各営業所、または代表アドレス(info@eye-s.jp)までご連絡ください。
<参考リンク>
マンション受水槽に非常用水栓を設置
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