個の施工例はまさにホテルの1室で水栓交換をしようとしたところ、お湯が止まらない状況でした。
結局給湯バルブを交換することになりました。
案件詳細
住所:東京都23区内
施設タイプ:ビジネスホテル
工事箇所:パイプシャフト内
工事内容:バルブの確認/フロア給湯バルブを閉める/該当箇所の撤去(バルブ・配管)
新規バルブ設置/配管接続/通水・動作確認・漏水確認/保温材設置
作業時間:2時間程度
バルブはかなり丈夫に作ってあります。かなり負担がかかる個所なので。ただ、さすがに30-40年経ってくるとある程度壊れ始めます。普段バルブが壊れていてもあまり困りませんが、漏水などが起きた時に本当に困ります。
10年ごとに交換する必要はありませんが、30年経っていればいつ壊れても不思議ではありません。是非定期的なメンテナンスの対象としてください。
当社はホテルを中心に水道設備工事を行っております。
水道設備の器具交換、漏水修理、配管入替などお気軽にご相談ください。
お問い合わせは株式会社アイズ最寄りの営業所、もしくはメール(info@eye-s.jp)まで
<参考リンク>
受水槽の給水管逆流防止弁設置工事
減圧弁(60A)の交換工事
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