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2018/11/19

【施工完了】原状回復できる設置/ユニットバス用温水洗浄便座(ジャニス JCS-572ENB)

当社のブログを見てお客様よりお問い合わせを頂きました。
マンションの3点ユニットバスにジャニス工業防湿型温水便座を設置したいが、管理会社が動いてくれず、設置許可がでないとのこと。
現場写真を確認して、原状回復ができる方法での設置ができそうでしたので、「原状回復可能な温水洗浄便座の設置」を提案。
先日施工を完了しました。何年後になるかわかりませんが、お部屋から退去するときには当社にて温水便座を撤去、同時に工事前の状態に戻します。

 住所:東京都渋谷区
 施設タイプ:マンション
 設置部材:ジャニス工業 防湿型温水洗浄便座 JCS-571ENB(レギュラーサイズ)
 設置箇所:居室内3点ユニットバス
 ユニットバスメーカー:LIXIL INAX
 ユニットバス品番:BLCH-1216SBWE
 寸法:1200×1600
 壁面:パネル+鉄板
 仕様:露出トイレタンク・壁付シャワー水栓・
 作業時間:2時間程度
  ※ユニットバス壁面に穴を開けていませんので原状回復が可能です。
   温水便座を撤去するには当社宛に工事のご依頼をして下さい。


<通常設置と違う箇所>
 ○通常 / ■違う箇所 

 ○壁面に穴を開け電源ケーブルを通し、プレートを設置。壁面に穴が開くため原状回復できない
 ■ユニットバス下方部の「点検口フタ」に穴を開け、電源ケーブルを通し、プレートを設置。
  温水便座を撤去時に点検口フタを交換すれば原状回復可能

 ○操作用リモコンを壁面にビス止め。ビス穴が開くため原状回復不可
 ■操作用リモコンを両面テープで貼付。剥がせば原状回復可能

 ○トイレ給水管をフレキカッターで切断して分岐金具設置。給水管は切ってしまうので原状回復不可
 ■給水管は使わず、当社用意のフレキホースを使用。給水管を戻せば原状回復可能

 ○要らない部材は当社引取廃棄
 ■原状回復時に必要な部材を残して、保管してもらいます。
  「普通便座」「給水管」「点検口フタ」

↓は点検口のフタを外して並べて置いたところ。左が、既設のフタ、右が当社が用意したフタに電源プレートを設置したものです。

すべてのユニットバスでこのパターンの施工ができるわけではありませんが、ぜひ一度お問い合わせください。
メーカー、製品を問わず対応できることができます。

このパターンで施工をする場合は通常のコミコミプランですと、86,400円(税込総額)/108,000円(税込総額)にプラスでパーツ代をいただきます。
撤去工事も工事費が別途かかります。撤去費用については設置工事の際に見積書を誤用いたします。

お問合せは最寄の株式会社アイズ営業所まで、
もしくは、メール(info@eye-s.jp)までご連絡ください。

当社では施工、商品販売を承っております。
 商品を購入希望の方 ⇒ https://store.shopping.yahoo.co.jp/eye-s2/eyes0110.html
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<参考リンク>