最近、多くお問い合わせをいただくようになってきた原状回復前提の3点ユニットバスへのシャワートイレ設置工事。
基本的に賃貸物件で借主の入居者の方からのご依頼です。
ホテル向けのユニットバス用シャワートイレを設置したいけど賃貸物件の大家さんからの了解が取れなかった、又は「原状回復してくれるならOK」という条件付きだった場合です。
今回の案件も、賃貸物件の借主さまである入居者さまからのお問い合わせ。
いろいろ説明して、調べた結果、原状回復前提でのシャワートイレ設置工事をしました。
案件詳細
住所:神奈川県横浜市内
施設タイプ:マンション
工事箇所:居室ユニットバス内
ユニットバスメーカー:TOTO(1000×1400)
ユニットバスタイプ:露出型ロータンク+大便器/壁付シャワー水栓/洗面器/バスタブ
工事内容:ホテル用防湿型シャワートイレの設置(原状回復を前提で)
作業時間:2時間程度
工事詳細:既設便座の撤去、点検口の交換、新規シャワートイレ設置、電気工事、給水管工事
※あくまで原状回復ができるようにユニットバス温水洗浄便座を設置することが目的です。
そのために、点検口を新しく用意し、開穴+電源プレート設置。
取り外した点検口+トイレ給水管は施主さま保管
退去時に原状回復工事を行うさいに上記点検口+トイレ給水管を元あった箇所に再設置する。
※ユニットバス壁面に穴を開けていませんので原状回復が可能です。
※費用はユニットバス用のシャワートイレ設置工事のコミコミプラン(110,000円)にプラスで部材費・加工費で5,000円程度見てもらえれば大丈夫