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2021/02/03

【施工完了】原状回復できる設置/パナソニック3点ユニットバスにホテル用シャワートイレ新設

当社では一般賃貸でもホテル用の3点ユニットバスにも設置可能の防湿型シャワートイレの設置を承っております。

ただ、壁面に電気ケーブル用の穴をあけるので基本的にはオーナーさん、管理会社の了解を取らないと賃貸物件ですと設置はお勧めしません。
(※逆に大家さん・オーナーさんからのご依頼案件が非常に多いです)

大家さんから「了解は取れないけど設置をしたい」という賃借人の方でも設置方法はあります。原状回復をする前提で設置もできます。

案件詳細
  住所:東京都23区内
  施設タイプ:マンション
  工事箇所:居室ユニットバス内
  ユニットバスメーカー:松下電工(Panasonic品番不明 1000×1400)
  工事内容:防湿型温水洗浄便座の設置
  作業時間:2時間程度
  工事詳細:既設便座の撤去、点検口の交換、
   ※あくまで原状回復ができるようにユニットバス温水洗浄便座を設置することが目的です。
   そのために、点検口を新しく用意し、開穴+電源プレート設置。
   既設の点検口は別途保管していただきます。
   通常の費用にプラスで点検口の費用(2000円程度)が掛かります。
  ※ユニットバス壁面に穴を開けていませんので原状回復が可能です。

実際の施工例写真を掲載します。
 ごく普通のパナソニック電工のユニットバス

電気ケーブルはこの洗面器下側の点検口を通します。

新しい点検口を用意して、交換します。

点検口の中身はこんな感じ。左下は配管類もないので、このへんに電源ケーブルを通します。

実際に点検口を設置するとこんな感じ

シャワートイレ自体を撤去するときに点検口のカバーを元に戻します



トイレタンクの給水管に分岐金具を設置して、銅管でシャワートイレ本体と接続しています。
原状回復ができるように設置が簡単なフレキホースを使用、
元々ついていた点検口フタ、トイレ給水管、普通便座はお客様に保管をお願いしています。

他にも同様に原状回復ができる施工例も当社サイトに掲載しておりますのでご確認ください。

 原状回復ができる裏ワザ★ (3点ユニットバスに防湿型温水洗浄便座設置)

このパターンで施工をする場合は通常のコミコミプランにプラスでパーツ代をいただきます。

撤去工事も工事費が別途かかります。撤去費用については設置工事の際に見積書を用意します。
工事内容にもかかりますが2-3万程度です。

お問合せは最寄の株式会社アイズ営業所まで、
もしくは、メール(info@eye-s.jp)までご連絡ください。

当社では施工、商品販売を承っております。

<参考リンク>

 ジャニス工業防湿型JCS-571ENB設置例(JCS-572ENB含む)
 LIXIL INAXユニットバス用シャワートイレ設置例
 株式会社アイズ ホームページ シャワートイレ設置例

<原状回復可能なユニットバス内温水便座設置例>
 その他施工例1 ジャニス工業 JCS-572EBの設置例
 その他施工例2 LIXIL INAX CW-US210-NEの設置例