新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
水道設備に関わるものとしてなにかやれることはないかなと考えています。
なによりもうがい・手洗が大事ということで、洗面手洗を手動からセンサータイプに交換した事例です。
ノロウイルス・インフルエンザ対策とも共通しているのがうがい手洗です。
水廻りでセンサータイプ(非接触)が増えてきているのも大きな流れとしてあります。
今回は施工事例として、センサータイプの自動手洗水栓。
ホテルの厨房での施工事例です。現在もオフィス、ホテルなど建物種別を問わずにセンサータイプが増えています。今後も間違いなく伸びるジャンルです。
住所:東京23区内
施設タイプ:ビジネスホテル 厨房入口手洗水栓
設置部材:手洗い自動水栓(センサー式/単3乾電池使用)
商品名:バイタル社 デルマン
品番:V-88
既設単水栓:TOTO 手動手洗単水栓
作業時間:30分程度
コロナだけではなく、これまで通りノロウイルス、インフルエンザにも立ち向かわなくてはいけません。環境を整えて感染症対策としてこういった器具の導入が進めばいいなと思っております。
お問い合わせなどは最寄りの当社営業所、又はメールにてお問い合わせください。
<参考事例>
メーカーホームページ:バイタル社
小便器にセンサー式フラッシュを新規設置
TOTO 埋込式小便器フラッシュセンサー廃番→バイタル社製品へ