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場所:北海道千歳市
施設タイプ:ビジネスホテル
設置部材:ラインポンプ
設置箇所:屋上ボイラー室
新設部材:荏原製作所(エバラ)40LPS5.4E
原因:既設ラインポンプからの漏水、経年劣化が原因
備考:配管の径40A
今回の交換箇所は屋上にあるボイラー室。
北海道は、どんな設備でも基本的に室内にあります。凍ったり、雪が積もって見えなくなったりしてしまうため、屋外にあることはほとんどありません。
既設のラインポンプからは、こんなふうに水漏れが…。経年劣化によるものです。
ラインポンプを交換する時は、まず配管の中でラインポンプがある箇所のバルブを閉じ、既設ラインポンプの電気配線を外した上で、既設ラインポンプを撤去します。
設置は逆の手順で行います。
新しいラインポンプを設置したら、電気配線を接続し直し、バルブを開けて試運転・漏水確認を行います。
状況によって、全く同じサイズのラインポンプがない場合は配管を入れ替えるなどして対応します。
また、ラインポンプを止めることでボイラーや建物内の水の循環にも影響が出るので、そちらも施工前に確認しておきます。
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