ページ

2015/07/21

「週刊全国賃貸住宅新聞7/20号」に掲載されました!

先日取材を受けた「週刊全国賃貸住宅新聞7/20号」に弊社が施工したアパートの大家さんが取材を受けてくださり、施工事例として掲載されました!

4月に引き続きの2回目の掲載です。
本当にありがたいことです。

ホテル業界ではそんなに珍しくないことを、賃貸業界の人に話すと知らないことは多いようです。
積極的に取材に応じて頂いたアパート大家さん、記事を書いて頂いた記者さんなど人の出会いとご縁に感謝です。



<記事全文掲載>

「記事名」
分離工事せずに付加価値UP

「記事副題」
防湿・防水温水便座に問合せ増

「記事全文」
 ユニットバス(UB)に取り付け可能な温水洗浄便座の導入事例が徐々に増えている。
 住宅設備として入居者に人気が高い一方、入浴時に湿度が高くなるUB内には、電源を必要とする電気製品の導入が難しかった。加えて、防湿・防水機能を持つUB用商品があることが、あまり知られていないことも普及しない原因だった。しかし、「最近は個人オーナーからの受注が増えている」と話すのはホテルやオフィスビルなどで水道設備工事を手がけるアイズ(東京都世田谷区)千田啓二営業マネージャーだ。「ビジネスホテルには多いが、住宅への導入事例は少ない」(千田氏)
 所有物件にUB用温水洗浄便座を導入した大木雅夫オーナーは、所有する築25年アパートの10戸に導入した。「事前に入居者に聞き取りをおこなったところ、全入居者から取り付けてほしいとの要望がありました。」(大木オーナー)。価格は工事費込みで1戸あたりおよそ10万円だった。
 これまでも室内物干しやゴミストッカーの設置、インターネット無料サービスの導入などを進めてきた。「入居者にとって少しでも使い勝手のいい部屋にしたい。この商品は3点式ユニットの分離工事をせずに、物件の価値を上げられる方法だと思う。」と大木オーナーは話す。

以上


ホテル向けユニットバス用ウォシュレットの説明は弊社HP内、こちらからどうぞ
3点ユニットバスでウォシュレット設置をご希望の場合は弊社宛にご連絡下さい