照明を変えるだけで、ユニットバスの中が明るくなり、イメージもかなり変わりました。
照明カバーは最初は白かったのが、いつの間にか黄ばんできます。蛍光灯の熱にやられちゃうんですね。
施工した側も驚くほどの変わりようでした。
施工前 |
施工後 |
照明はLEDに変える案もあるかと思いますが、ユニットバス照明は1日の使用時間は長くて1時間程度と思われ、コスト的にLEDにするメリットは薄いかと思います。
交換作業自体はそんなに難しくありません。
①室内のブレーカーを落とし、照明カバー・電球を取り外す。
②照明基盤・受けを外します。(ドライバー使用)
③電気配線を外し、新しい照明基盤・受けに設置(ラジオペンチ・ビニールテープ使用)
④新しい照明基盤・受けを壁にビス止め
⑤電球・照明カバーの取付、照明をつければOK!
普通の不動産賃貸アパート・マンション、ホテルなどで、コストを抑えて見た目をよくするコストパフォーマンスがいい工事ですね。
※ご注意ください
既存の照明の種類によって、取り付けができるものできないものがあります。必ずご確認ください。
部材交換時には室内のブレーカーを落として作業してください。
弊社にて部材・工事見積もりも受け付けております。
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