かなり久々です。
以前は主に３タイプ
①HXシリーズ （リモコンタイプ／給水接続のみ）
＜特徴＞
スリムで狭いUBでも設置可能
②Uシリーズ （ソデ有／給水・給湯接続／暖房便座有）
＜特徴＞
セントラル給湯対応・暖房便座があるのに電気代が節約できる
③UDシリーズ （ソデ有／給水・給湯接続／電池式／暖房便座なし洗浄機能のみ）
＜特徴＞
セントラル給湯対応・暖房便座なし・安く設置できる
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大きな変更点は３つ
①HXシリーズ／②Uシリーズの主力２シリーズでありました。
★大型便器／標準便器の兼用型（便器の奥行き寸法５３１ミリ）
⇒ ウォシュレット自体が大型になった。
⇒ 狭いUBでの設置が難しい
★Uシリーズがリモコン型に変更
★配管からウォシュレット本体までが銅管からゴムホース接続に変更
⇒ 設置が簡単になった
★５，０００円～１０，０００円程度の値上げ（定価ベース）
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当社のお客様であるホテル様、不動産オーナー様に影響が大きいのは価格が一番です。
値上げはやはり厳しいです。
そして、大型便器／標準便器の兼用型になったことで、設置できるUBの種類が少なくなりました。
特に１０１４で、便器がタンクに対して少し斜めに設置されているUB。
ウォシュレット本体の奥側が壁面やタンクに当たる為、設置ができません。
また、意外とTOTOのユニットバスのEHシリーズ／ERシリーズでも設置が難しい可能性が有ります。
便器の奥行きのサイズが以前は５００ミリ程度。
これでもギリギリ設置できているユニットバスも多いんです。
あと３センチ置くにいけるかどうかはかなり難しい気がします。
恐らく、メーカーとしては金型を統一して節約しようという考えなのでしょうが、設置できるユニットバスが減ってしまってはどうにもならないのではと危惧しています。
当社では３点ユニットバスに設置できる温水洗浄便座では大手メーカー品ではTOTO・INAX・ジャニス工業の３社。簡易型ではアイズ iSシリーズを取り扱っております。
豊富な設置経験を生かしてお客様に最適な商品をご提案、設置・交換いたします。
お気軽にお問合せ下さい。全国対応しております。
株式会社アイズ お問合せページ：http://www.eye-s.jp/contact.html
施工例掲載：http://www.eye-s.jp/service2.html
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